青色1号の安全性と発がん性等について

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青色1号の安全性に関しては「JECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家委員会)」と言う名称の国連機関が定めている摂取量を守っているのであれば、特殊な体質の方以外は問題は有りません。

ごくごく少量であっても均一に染める事が出来るのが特徴の一つですので、普通の食生活を送られているのであれば発がん性に関しても問題は有りません。

 

お菓子やデザート、清涼飲料水等のややジャンクフード寄りの食品に使用される事が殆どですので、安全性や発がん性等が心配な方は、意識して摂取量を減らす事は簡単です。

青色1号が「ブリリアントブルーFCF」「アルミニウムレーキ」と呼ばれている事も有りますが、同じです。

 

青色1号の安全性

着色料全般に言える事かも知れませんが、海外で使用や輸入が禁止されているからと言って、安全性が低く、発がん性の危険性が高いと言う事は殆ど在り得ません。

青色1号に関しては、フランス・ドイツ・オーストリア・スウェーデン・ノルウェー・ベルギー等EU諸国では認可されていません。

 

ですが、上記EU諸国以外でのEUやアメリカ等の世界各国で青色1号は認可されています。

禁止している諸外国に関しても、あくまで「他に同じような青色の合成着色料が有りますので、新規に輸入・使用する必要性は考えにくい」と言う意味で許可されていません。

 

あと、青色1号は体内で吸収する事無く老廃物と一緒に体外に排出される性質が有る事も特徴で、比較的安全性が高い合成着色料の一つだと言えると思います。

時々、便や尿が変色するのでは?と言う質問を頂く事も有りますが、その色素自体を大量に摂取しないとなかなか在り得ませんし、危険性が高いのでオススメは出来ません。

 

発がん性や毒性に関して

青色1号の発がん性に関しては、「IARC(国際がん研究所)」の厳格な調査によって「分類出来無い」と言う調査結果が出ています。

この「分類出来ない」と言う調査結果は、私達が日常的に摂取している食品よりも発がん性が低いと言う結果です。

 

また、人間1キロに対して2〜300g前後の青色1号を投与してしまった場合は、死亡してしまう可能性が有るとされていますが、そこまで言うと何かしらの事故としか考えられません。

私達が摂取出来る量の食品に含まれている青色1号では、3食その食品のみを大量に一生涯食べ続けると言った特殊なケースでのみ発ガン性や危険性が疑われると言った具合です。

 

ラットに関しては、体重100gに対して0.2g前後の青色1号を投与すると致死率に至るようです。

もし宜しければ、「緑色3号の発がん性はどれだけ危険?」の記事も参考にして頂けると幸いです。

 

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