赤色40号の危険性はどれ位?誰を信じるか

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赤色40号は、日本では1991年まで輸入が禁止されていた「タール系色素」の合成着色料で、比較的安価な駄菓子や清涼飲料水等に使用される事が多いです。

前回の赤色2号についての記事でも説明させて頂きましたが、現在では「タール色素」と言う名称が残っているだけで、「タール」は使用されずに「石油製品」から製造されています。

 

赤色40号の背景

「石油製品」と聞くと非常に危険性が高い物で、赤色40号自体が悪だと言う意見も有りますが、アメリカやオーストラリア等では「食品添加物」として認可されています。

もちろん、厚生労働省が正式に認可している食品添加物ですので、食品だけでは無く、化粧品や医薬品にも当たり前のように使われています。

 

当時、赤色40号を使用した「洗浄用化粧品」が厚生労働省の指示により回収するニュースが有りましたが、それは、厚生労働省が認可していない種類の赤色40号を使用してしまった事が原因で回収に至りました。

この事件がきっかけで赤色40号が猛毒であるかのように言う方も増加して来たように思います。

 

実際の危険性

日本国内で食品添加物を使用する場合は、「食品安全委員会」と言う機関によって、「発がん性」「変異性」等の様々な試験が行われ、厳格な調査等に合格した添加物だけが使用されています。

 

赤色40号は様々な食品、医薬品、化粧品に使用されていますが、それを数十年に渡り摂取なり使用し続ける方は、糖尿病等のように赤色40号以外の原因でトラブルが起きてしまう可能性の方が高いです。

 

もちろん、赤色40号に限らず、食品添加物が使用された食品を毎日継続して数十年単位で摂取してしまうのは危険です。

ですが、あまり気にし過ぎてしまうは、精神的にもあまり良くは有りませんし、正直な所、時間が勿体無いと思います。

 

赤色40号の危険性から学ぶべき事

実際問題、塩や砂糖の方が様々な健康リスク等を考えると危険性が高いですが、赤色40号に関しては、日頃から意識しておけば摂取や使用をしてしまう危険性はほぼ有りません。

 

それに、尿等の老廃物として体外に排出される場合が多いので、私達の目が届かない所でお子様やご家族様が摂取してしまっていたとしてもそこまで神経質になる必要も有りません。

当然、出来る限り把握する事も大切です。

 

使用されている食品の大部分がお菓子やジャンクフード、糖度が高いジュースである事等を考えると、肥満や生活習慣病がどれ位のリスクが有るのか等を教えてあげる事も一つだと思います。

憎まれ役になってしまいますが、コミュニケーションの一つだと思って頂けると嬉しいです。

 

もし宜しければ、「赤色2号の発がん性はどれ位?本当の危険性」の記事も参考にして頂けると幸いです。

 

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