オルトフェニルフェノールの毒性と注意点

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オルトフェニルフェノール(OPP)は、防腐目的の食品添加物で、現在では柑橘類や割り箸、巻き簾に使用されています。

毒性に関しては、発がん性が疑問視され、日本では農薬として使用するのは法律で禁止され、国内では使用されていません。

 

毒性に関して

柑橘類や割り箸、巻き簾に食品添加物として利用する前の成分のみの状態では、皮膚や粘膜に悪影響を及ぼすと言う毒性に関する指摘が有ります。

ラットの食事にオルトフェニルフェノールを混ぜて様子を見る実験結果では、比較的高い確率で「膀胱がん」「肝臓がん」の発症が見られました。

 

オルトフェニルフェノール等の「農薬」は、他の食品添加物とは異なり、身体に蓄積し易い傾向が有りますので、そこまで過剰に反応する必要は無いにしても、気持ちの良い物では有りません。

後述しますが、海外から輸入された柑橘類や割り箸、巻き簾を購入しなければ問題は有りません。

 

国産にはオルトフェニルフェノールは使用されていません

オルトフェニルフェノールは元々「農薬」ですので、他の食品添加物とは少し異なります。

アメリカが長期間の輸出でも柑橘類を腐食させない事が目的で使用されています。

 

日本でオルトフェニルフェノールを農薬として使用する事自体が法律で禁止されていますので、当然ながら国内生産の柑橘類には毒性の事も有り仕様されていません。

 

日本でオルトフェニルフェノールが禁止された理由

「ポストハーベスト農薬」としての知名度が高く、「チアベンダゾール」「ビフェニル」と共に有名な農薬の一つです。

現在ではオルトフェニルフェノールは「食品添加物」として1977年に認可されていますが、「農薬」としては、1955に登録されましたが、1969年に毒性が疑問視され、禁止されています。

 

オルトフェニルフェノールを摂取しない為に

主に原価的な事が理由で海外から輸入した柑橘類を食材として使用している飲食店は利用しないようにする方が良く、少々値段が上がってしまったとしても、こだわって作っている飲食店を利用した方が良いと思います。

具体的にあげると、安価な居酒屋や飲食店で、どこにでも有るような安い割り箸が有るお店は、割り箸だけでは無く、他も色々と心配ですので、あまり利用しない方が良いと思います。

 

ですが、そこまで過剰に反応してしまう必要は無く、オルトフェニルフェノールの毒性等が心配でしたら、「そう言ったお店を利用する頻度は、少しは意識して減らした方が良いと思います」と言う意味です。

もし宜しければ、「パラオキシ安息香酸の危険性について」の記事も参考にしてみて下さい。

 

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