赤色2号の発がん性はどれ位?本当の危険性

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赤色2号は「アマランス」と呼ばれる合成着色料です。

時々、混同してしまって無闇に恐怖を煽る方も居られますが、「工業用赤色2号」と「食用赤色2号」は全く違います。

 

工業用は「1−ナフチルアミンー4ースルホン酸(ナフチオン酸)」と呼ばれる物質に「R酸」と呼ばれる物質を反応させる事によって合成され、食用は「食用タール色素」と言う点が異なります。

 

赤色2号は「タール」だから危険?

確かに昔は科学的に製造される過程でタールが使用されていましたが、それは過去の話ですので、議論する価値は有りません。

もちろん、赤色2号を積極的に摂取して下さいと言う意味でも、安全ですので安心して下さいと言う意味でも有りません。

 

ただ、最近は正直理解出来ない位に「不安を煽る」方やサイト等が多いです。

夏休みやお祭り等で子供が赤いシロップがかかった「カキ氷」や「リンゴ飴」を食べようとしただけで過敏に反応してしまう方も意外と多いのが気になりました。

 

率直な意見を言うと、一年に一度食べるか食べないような食品の発がん性を心配してしまうよりは、普段当たり前のように摂取している食品の方を心配した方が良いです。

トータルで言うと発がん性が高くなってしまうと言う事です。

 

それに、発がん性が無い食品は殆ど存在しないと思います。

 

発がん性によって輸入禁止の国と現在

赤色2号に関する意見には、「アメリカ」「北欧」での輸入が禁止されているので、禁止していない日本は遅れていると言う内容の物も多く見られます。

 

ですが、輸入禁止になっている筈の「アメリカ」「北欧」には、赤色2号とは比べ物にならない位「発がん性」が高いと言われている食品や添加物がごく当たり前のように使用されています。

更に、赤色2号を検査した状況や環境に大きな偏りが有ると疑問視している専門家も沢山居るのが現状です。

 

補足ですが、北欧が赤色2号を輸入禁止にしている理由は、「発がん性」では無く、「アレルゲンとしての問題が有る」事と、「食品を作る時に必要だとは考えにくい」事です。

もちろん、ここまで単純な理由では有りませんが、ざっくりと説明すると、こう言った理由です。

 

赤色2号の問題から学びたい事

赤色2号は、比較的安価な食品に多く、色鮮やかなお菓子やアイス、清涼飲料水等に含まれています。

これらは、発がん性を抜きにしても、頻繁に摂取するべきでは無い場合が多いです。

 

これらを減らす事は、生活習慣病や肥満等のリスクを大幅に下げる事も出来ます。

どうしても止められない場合は、少し単価は高くなってしまうかも知れませんが、手作りで産地などにもこだわった食品を摂った方が望ましいと思います。

 

もし宜しければ、「ソルビン酸カリウムの危険性が心配な場合は?」の記事も参考にして頂けると幸いです。

 

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