臭素酸カリウムが添加物に使用されると危険?

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臭素酸カリウムは、添加物としては主にパンの主原料である小麦粉を加工する際に利用されています。

パンに使用される場合の添加物としての危険性は極めて少ないですが、一時期間違った情報が広まってしまった事が原因で成分表示に記載されている事は殆ど有りません。

 

パンに使用される理由については、臭素酸カリウムが「酸化」を促進する働きが有るからです。

パンを発酵させる時に臭素酸カリウムを加える事によって、加えない場合よりもより理想的な発酵具合に仕上げる事が可能だからです。

 

添加物としての危険性が少ない理由

臭素酸カリウムが添加物として使用される時に危険性が低いと断言出来る理由は、パンに使用する場合、出荷されて私達が入手出来る状態では検出出来ない状態です。

熱によって分解されますので、焼き上げ中に臭素酸カリウムは分解されて失われると言う事です。

 

それに、検出されない状況で無いと出荷する事は出来ないと言う事は、食品衛生法として国から決められています。

製造過程で添加物として使用されていたとしても、私達の口に入る時に存在しなければ心配する事自体、勿体無いと思います。

 

また、パンを製造する場合の添加物に使用する場合、臭素酸カリウムを1kgあたり0.5ppb以下に抑えるのでしたら、成分表示に記載する必要は有りません。

ですので、そのパンに配合されているのかどうかが分かりにくいのが正直な所です。

 

この1kgあたり0.5ppb以下と言うのは、人間が毎日そのパンを摂取したとしても到底届かない量です。

 

臭素酸カリウムが使用される理由

食品添加物として使用される理由は、綺麗な焼き上がり方と美味しい食感を、どの商品も均一な仕上がりで再現する為です。

添加物として疑問視されている理由は、1992年頃に使用を規制しようと言う流れが有ったからです。

 

ですが、最近の研究の発展や進歩等により、臭素酸カリウムはパン製造過程で加熱する時に分解されると言う研究結果が出ています。

この研究結果は決して偏った意見と言う訳では無く、厚生労働省からも使用に合意して頂いています。

 

当サイトをご覧になられている方は、臭素酸カリウムを添加物として利用したパンへの過剰なバッシングを真に受けるような事は、有り得ないとは思いますが、気になる場合は、少し価格が高くなったとしても「無添加」の物を購入すれば良いだけの話だと思います。

もし宜しければ、「ジブチルヒドロキシトルエンを食品添加物に使用」の記事も参考にしてみて下さい。

 

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