逆説志向と手の震えの関連性、本態性振戦にも効果が?

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元々、逆説志向は精神的な病「パニック障害」や「あがり症」、「書痙」や「不眠症」等の社会不安障害を治療する為に行われています。

また、原因や状態によりますが、本態性振戦の精神的な治療にも導入される事が有ります。

 

本態性振戦は何故起こる?

本態性振戦は脳内の交感神経のベータ受容体がその人にとって少し過剰に働いてしまう事によって起きてしまう病気です。

この時の過剰な神経と言うのは、「集中」や「緊張」によって引き起こされてしまう事が多く、この「集中」や「緊張」を振戦が起きてしまわない程度に抑えるのが目的です。

 

逆説志向と本態性振戦

逆説志向は文字通り、ある事柄に対して逆に考えてしまおうと言う考え方、治療法についてです。

 

例えば、「どもり」は

「人前で上手く話せなかったらどうしよう・・・」

「今度も人前で話す時に失敗してしまうだろう・・・」

と言うネガティブなイメージを人前で話す前に想像してしまう事によって起きてしまう事が多いですね。

 

意識的・無意識的であれ、行動を起こすイメージを逆に考えてしまう事によって改善して行く事が目的です。

本態性振戦の場合は、「振戦が出るのは当たり前」だと思う事によって、過剰な緊張を抑えます。

 

逆説志向のメリット

本態性振戦は「薬」で改善して行く事が一般的ですが、薬では本態性振戦の振戦を一時的に抑える事しか出来ませんし、どうしても副作用等の危険性が心配されています。

特に本態性振戦に処方される薬は、脳の神経を「鈍化」させてしまう事によって、過剰な神経を抑える事が目的ですので、どうしても眠気や倦怠感、集中力低下等の副作用が心配されています。

 

また、本態性振戦の症状自体は軽い振戦程度なのですが、前回の失敗による大きな精神的なショックや、震えたくないと強く思ってしまう事等によって、ストレスや緊張による震えが重なってしまい震えが激しくなってしまったり、大きくなってしまったりする事が多いからです。

 

そう言った場合には、逆説志向を上手く取り入れる事によってストレスや緊張による本態性振戦の震えの悪化を改善する事が可能です。

 

逆説志向のデメリット

冒頭でも少しだけ触れさせて頂きましたが、本態性振戦は交感神経が過剰に活性化してしまう事によって、運動神経に影響が出てしまう事が原因です。

 

逆説志向は文字通り精神的な「思い込み」を取り除く事によって、ストレスや緊張による症状の悪化を和らげる事が目的です。

本態性振戦の震えの改善と言うよりは、極度の緊張やストレスによる震えを改善する方が成功率的には高いです。

 



それに、生活習慣や考え方自体を変えてしまう事が目的ですので、非常に強い精神力と忍耐、時間が必要になりますし、本態性振戦の原因や症状によっては、気休め程度にしかならない場合も有ります。

もし宜しければ、「本態性振戦はノニタスプラムで改善するのか?徹底検証」の記事もご覧頂けると幸いです。

 

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