チクロピジンの副作用は?「TTP」についても

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チクロピジンは、脳卒中の予防や血管内の「血栓」等を取り除く目的等に処方される薬です。

「塩酸チクロピジン」「パナルジン錠」「パナルジン細粒10%」等と記載されている事も有りますが、同じ意味です。

 

この薬を服薬した事によって報告されている重度の副作用については、「TTP(血栓性血小板減少性紫斑病)」「脳や消化管、肺等の出血」等が報告されています。

ですが、現在処方されている数の事を考えると、こられの副作用が起きてしまう可能性は低めです。

 

副作用で「TTP(血栓性血小板減少性紫斑病)」が起きるとどうなる?

チクロピジンは血液をサラサラにする働きが有りますが、稀に身体中に張り巡らされた動脈の細い部分に、「血小板血栓」が出来て詰まってしまう事によって引き起こされてしまう「難病」です。

 

◯初期症状について

特に覚えが無いにも関わらず、「38℃前後の発熱」「倦怠感」「貧血に似た症状」「精神的な不調」「筋肉痛」のような初期症状が出てしまう場合が有ります。

より重くなってしまうと、「白目部分や肌が黄色く変色する黄疸(おうだん)」「腎臓の異変」等が起きてしまいます。

 

血栓性血小板減少性紫斑病の初期症状は他にも沢山有ります。

難病である事からも、何らかの異常が有れば直ぐに担当の医師に相談する事が大切です。

 

チクロピジンの他の副作用について

冒頭でも説明させて頂きましたが、チクロピジンは血管に働きかける薬で、「抗血小板薬」と呼ばれています。

簡単に言うと、「血液サラサラ」効果の非常に高い薬です。

 

処方される前でしたら、簡単に止まっていた程度の傷でも血が止まりにくくなってしまう場合も有ります。

簡単に言うと、「血小板」の働きが抑えられてしまいますので、「かさぶた」が出来にくくなってしまうと言う事でも有ります。

 

健康的な状態でも止血しにくいような傷が出来てしまった場合は、出来れば担当の医師が居る病院に説明して処置して頂くのが理想です。

チクロピジンは非常に強いので、胃や腸に何らかの異変が出てしまったり、頭痛や脈拍の異常、目眩や粘膜の異常等の副作用が出てしまう場合が有ります。

 

これら以外にもチクロピジンには様々な副作用が報告されています。

何らかの異常を感じてしまった場合は、「初期症状」の可能性も有りますので、医師に相談した方が良いです。

 

副作用等の過剰な情報に振り回され無い為に

インターネット等で特に理由も無く「チクロピジン」の副作用や危険性等で不安を煽る方も居られますが、医師や薬剤師、看護師は以前「厚生労働省」や各種メディア等から報告されている事や、繊細さ等は十分に理解した上で処方しています。

 

チクロピジンに限らず、担当の医師を信頼し、処方後の「些細な変化」をしっかりと報告し、症状に一番適した薬を見つけ、調節する事が大切です。

もし、宜しければ、「ドネペジルの副作用として多いのは?注意するべき事が多いです」の記事も参考にしてみて下さい。

 

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